北海道常呂高等学校 校歌 常呂高校応援歌 (昭和39年) 常呂高校応援歌 第2 常呂高校応援歌 第3
作詩 中山 正男 作詞 原田 史子(第2回卒)
作曲 平岡 照章 作曲 福山 貞雄(第1回卒)
一、オホーツク海に息吹あり 1 流氷とざす 北海に 1 イワケシ山からの~へ 1 エ~ッサ エ~ッサ エッサホイサッサ
聞け堂々の潮鳴りを 北風すさび 氷雨まう イワケシ山からの~へ イワケシ山見て ホイサッサ
我等飛躍の若人ぞ 試練のむちの きびしさを ええイワケシさいさい 湧網国道 ひた走り
試練の波の寄するとも はっしと受けて 立向う 山から校内見れば 負けちゃいられぬ 勝たせましょ
胸をたたきて進まじや 常高健児の 行くところ ほら やっとこ どっこい ほいさっさ
学びはげみてさきがけて アテナの神の 微笑あり 2 常呂高校はの~へ エ~ッサ エッサホイ ホイサッサ
げにあかさばや常呂魂 常呂高校はの~へ
二、大雪山に啓示あり 2 牛潮満ちくる 北海に ええ常呂さいさい 2 エ~ッサ エ~ッサ エッサホイサッサ
見よヒョウヒョウの大吹雪 れいめいあびて カモメ舞う 常呂は何でも強い オホーツク眺めて ホイサッサ
我等開拓三代ぞ 試練に耐えた 若者が 常呂魂の 心意気
茨の道の難くとも 力と技で 立ち向う 3 強いはずだよの~へ 負けちゃいられぬ 勝たせましょ
熱き血潮は怯むなし 常高健児の 行くところ 強いはずだよの~へ ほら やっとこ どっこい ほいさっさ
誠つくしていたつきて アテナの神の 微笑あり ええ強いさいさい エ~ッサ エッサホイ ホイサッサ
げにつらぬかん常呂魂 はずだよ練習がちがう
三、サロマ湖畔に想ひあり
知れいんいんの鐘の音を 4 青葉の木陰での~へ
我等時代の若人ぞ 青葉の木陰での~へ
冬去り行かば平和の ええ青葉でさいさい
春日うららに受けんかな 木陰で優勝旗かざす
かたく忍びて腕組みて
げに掲げましや常呂魂
校歌(mp3)