校章

     ■校章の由来

   

三角形の葉は、常呂町の周辺に多く

見られる柏の葉を模したもので、砂

丘の中に根を張って厳寒にも負けな

い強靭な生の息吹を象徴している。

中央の部分は、常呂の頭文字である

Tをかたどったものである。

                                    昭和32年制定

校歌

北海道常呂高等学校 校歌      
 作詩 中山 正男            
 作曲 平岡 照章             

一、オホーツク海に息吹あり      二、大雪山に啓示あり            三、サロマ湖畔に想ひあり 
   聞け堂々の潮鳴りを         見よヒョウヒョウの大吹雪          知れいんいんの鐘の音を
  我等飛躍の若人ぞ           我等開拓三代ぞ               我等時代の若人ぞ
   試練の波の寄するとも        茨の道の難くとも              冬去り行かば平和の
  胸をたたきて進まじや         熱き血潮は怯むなし                               春日うららに受けんかな
   学びはげみてさきがけて       誠つくしていたつきて             かたく忍びて腕組みて
  げにあかさばや常呂魂         げにつらぬかん常呂魂             げに掲げましや常呂魂
  

応援歌

常呂高校応援歌 (昭和39年)       常呂高校応援歌 第2      常呂高校応援歌 第3
    作詞 原田 史子(第2回卒)
    作曲 福山 貞雄(第1回卒)

1 流氷とざす 北海に         1 イワケシ山からの~へ    1 エ~ッサ エ~ッサ エッサホイサッサ
    北風すさび 氷雨まう           イワケシ山からの~へ      イワケシ山見て ホイサッサ
  試練のむちの きびしさを        ええイワケシさいさい       湧網国道 ひた走り
  はっしと受けて 立向う          山から校内見れば        負けちゃいられぬ 勝たせましょ
  常高健児の 行くところ                          ほら やっとこ どっこい ほいさっさ
  アテナの神の 微笑あり         2  常呂高校はの~へ        エ~ッサ エッサホイ ホイサッサ
                         常呂高校はの~へ
2 牛潮満ちくる 北海に           ええ常呂さいさい      2 エ~ッサ エ~ッサ エッサホイサッサ
  れいめいあびて カモメ舞う        常呂は何でも強い        オホーツク眺めて ホイサッサ
  試練に耐えた 若者が                           常呂魂の 心意気
  力と技で 立ち向う           3  強いはずだよの~へ        負けちゃいられぬ 勝たせましょ
  常高健児の 行くところ            強いはずだよの~へ          ほら やっとこ どっこい ほいさっさ
  アテナの神の 微笑あり            ええ強いさいさい         エ~ッサ エッサホイ ホイサッサ
                      はずだよ練習がちがう

                     4   青葉の木陰での~へ
                         青葉の木陰での~へ
                       ええ青葉でさいさい
                       木陰で優勝旗かざす